座っててもラクラク!座奏で楽に自由に動ける方法
今日は座奏、座って演奏するときのことについて。 立奏よりも、実は座奏のほうに悩ましさを抱えている方が多いように思います。 「脚をどうしたらいいのか分からない。」 「踏ん張れない。お腹が使いにくい。」 「動きにくくて、窮屈さを感じる。」 「そもそもどう座ればいいのか。」 今日はそんな悩み多き「座...
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今日は座奏、座って演奏するときのことについて。 立奏よりも、実は座奏のほうに悩ましさを抱えている方が多いように思います。 「脚をどうしたらいいのか分からない。」 「踏ん張れない。お腹が使いにくい。」 「動きにくくて、窮屈さを感じる。」 「そもそもどう座ればいいのか。」 今日はそんな悩み多き「座...
アスリートの世界ではよく「ゾーンに入る」という言葉が聞かれます。 この「ゾーン」とは、集中力が極限に高まった状態のことを表すのですが、詳しく言うと ・時間がゆっくりに感じられ、ボールなどの動きが止まって見える ・感覚(視覚・聴覚・筋感覚など)がすごく敏感になり、体が普段より思い通りに動く ・自...
『…何でこんなに同じことを何度も繰り返さなきゃ、できるようにならないんだろう。』 『今日もアレとアレとアレの練習しておかなきゃ…』 練習がイヤになる原因の一つに、この「何度も繰り返す」という要素が挙げられると思います。 今回はそんな「同じことを繰り返す練習」がなぜ必要なのかを、生理学、主に神経...
数ヶ月に一度、頸部(くび)のCTを撮りに行っています。 横たわって、白い筒のようなものに入って体の断面図を撮影するものですね。 私が経験したCTは2種類。PET-CT(全身)と普通のCT(頸部のみ)。 PET-CTは普通のCTより精度が高いもので、撮影にも時間がかかります。 (PET-CTを撮影した時のお話...
…コンサートホールには、独特の空気感が漂っているものです。 たとえステージでは何も行われていない状態でも、足を踏み入れた途端、一種の「神聖さ」に触れ、身体や心の状態に変化を感じる方も多いのではないでしょうか。 「場」が持つ力のようなものと、それに反応できる人間の能力には、まだまだなかなか説明がつかない不思議...
2015年の夏。 私は舌腫瘍の手術を受けました。 その後の組織検査の結果、初期の舌癌であることが分かり、現在も経過観察を続けています。 下記の文章は2017年春、これまで拠点としていた名古屋から上京した頃に書いたものです。 私たちは日常の中で、様々な”恐怖”を感じるシーンが多々あるかと思います...
ーー「今日やりたいことはありますか?」「何がしたいですか?」 私のレッスンは、必ず「生徒さんの望み」から始まります。 しかしまさにこの部分で 「私は何がしたいんだろうか。。。」 と立ち止まってしまうことも、実はとても多いものです。 そんな時は、こんな”問いかけ”をするこ...
私の所属するBodyChanceでは、「全体性」をとても大切に考えます。 身体は、そのすべてが繋がりあっているものであって、 部分で起きているように見えることも、 必ず全体と関わりがあるものである。 …そして心も。 そんなことを実感した出来事がありました。 未知への...