受講者の声

“本当の自分”が表現できるようになると思いました。” 愛知県立芸術大学同窓会セミナーでの受講者の声

 

2017年10月。
母校である愛知県立芸術大学音楽学部の同窓会愛知支部よりご依頼をいただき、「音楽家のためのアレクサンダー・テクニーク~演奏するココロ・演奏するカラダ。その時何が起きているか~」というタイトルでセミナーを開催させていただきました。

演奏や指導の第一線でご活躍を続ける大先輩を前にものすごーーーーく緊張しましたが、講座が始まるやいなやたくさんの質問やコメントを浴びるようにいただき、あっという間の2時間でした。

「学び続ける」眼差し、「深め続ける」姿勢。
先輩方から、とても大切なものを学ばせていただきました。

貴重なご感想をいただきましたので、ここに一部抜粋して掲載させていただきます。

 

“本当の自分”が表現できるようになると思いました。” 〜受講者の声〜

アレクサンダー・テクニークには以前より興味があり、様々な書籍を手にしてまいりました。
自分なりの結論は、字を追っていても実践してみなければわからないとの思いに至りました。
手始めに『The Use of The Self』の訳者でもある横江大樹氏に、アレクサンダー・テクニークの一から指導を受けました。そこで一応、アレクサンダー・テクニークの概要は理解出来ましたが、ピアノ演奏への導入の仕方がわからず、ピアニストの森朝氏の講座を2012年より年四回受けております。横江氏、森氏に共通するところ、そして視線が異なるが故に私に対しての指導法の違い等、お二方より意味深い経験を得ました。
今回は、管楽器のサクソフォン奏者の渡邊愛子氏よりのアレクサンダー・テクニークで、今までとは異なる面よりの見解が得られました。今回の講座では、肯定的なイメージへの持って行き方、身体の構造上の呼吸法、楽器との関係等、アレクサンダー・テクニークの奥深さを感じました。今まで私が受けたアレクサンダー・テクニークは個人レッスンでしたが、今回はフルート&サクソフォン&ヴァイオリン&声楽の方達への指導を見せていただけ、指導法を広い目で見られることが出来ました。自分の演奏に、また指導者としてのレッスン時に役立てられるよう、益々身に付けたいアレクサンダー・テクニークです。
(ピアニスト)

先ず驚いたのは心の状態が想像以上に体へ影響を及ぼすこと。ポジティブなマインドが自分の演奏を向上させてくれるという考えは、発声に悩みを抱える今の自分にとって救いのように感じました。また感覚という曖昧なものをあてにするのではなく、解剖学的に自分の体の動きを分析する重要性も大変心に響きました。良いパフォーマンスをする為には曲への理解だけでなく、心理状態や体の状態についても深く理解することをこれからは心がけたいです。演奏者は勿論、指導者にとっても大変為になる勉強会だったと思います。また機会がありましたら是非参加したいです。
(声楽家)

10年ほど前からとても気になっていたアレクサンダー・テクニーク、体験できてよかったです。
たくさんの資料を集めて読んでいたので、どういうことなのかはだいたいわかっていたけど、どんな方法で・・・というのは、説明を読むより体験。今回は、“ほんの入口”だったけど、とても納得!講師の渡邊さんが“空気の中にいる”感じもよかった。一緒に受講した私の生徒が、翌日のコンサートで、効率よく体を使って歌ったので、最後のワンポイントが体に残っていたのだと思いました。定期的に受講すれば、“本当の自分”が表現できるようになると思いました。みんな、知性、教養・・・等で、本来の動物的なものをこわして生活しているんですね。フツーを取り戻すことは大切です、やっぱり。
(声楽家)

大変興味深く、また、楽しい勉強会でした。思考と身体との関係性について、これ程、密接なものとは思いませんでした。また、無駄な動きが全体に左右して影響すること、どうすれば無駄な動きを減らし、最善の状態を保つことが出来るのか、学ぶことができました。ありがとうございました。
(声楽家)

大変興味深くお話を聞かせていただきました。具体的な演奏時の姿勢の指導をいただき、感謝します。確かに心と身体の関係は、一言では言えない複雑なものだと思いますが、五感をしっかり使う感覚に頼らず、具体的な行動を意識して行うことで、自分なりの方法をみつけることができると感じました。
(フルート奏者)

自分の意識のほんの少しの事が、身体にたくさんの反応や情報を送るということに、いろいろ気付きがありました。「頭」と思う部分が、骨の図から見ると、意外に小さいことにも驚きました。まだまだ体の事で知らない事がたくさんあり、これから知っていきたいと思いました。レッスンでは今まで重心を下にと言われても、どのようにするのか、やっていてもできるのかがわからなかったのですが、体の作りを知りながらやると、とてもわかりやすかったです。また、重心を下にすることで、息も吸いやすかったです。次の機会があればまた参加したいです。
(管楽器奏者)

長い間、本番でのメンタルの持ち方、身体が固くなるのでそれを克服したいと、いろいろな書物やアレクサンダー講師のブログなど読み、心の支えにし、演奏活動を続けていましたが、今回直接体験したり、感じたりすることで、より、具体的に思う必要があることを学べ、とても有意義な時間になりました。頭の位置の再認識、頭が動くということで、本当に身体が動き易くなることは、すぐに効果が表れ、いつも意識しています。その後、本番があり、勉強会のおかげでとても落ち着いてできたことと、まだどうにもならなかったこととあり、ワンポイントレッスンをぜひ受けたいと思っています。今回、時間が大幅に押しても、皆さんのワンポイントアドバイスをして下さった先生には、心から感謝申し上げます。
(ピアニスト)

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愛知県立芸術大学音楽学部同窓会愛知支部「ベルシェーヌ」勉強会
「音楽家のためのアレクサンダー・テクニーク~演奏するココロ 演奏するカラダ。その時何が起きているか~」
2017年10月21日(土)より

 

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